ウイルスや細菌はマスクを素通りするって本当?効果ないの?
そもそもウィルス感染にマスクって効果あるの?
暑くなり、熱中症対策も重なり、マスク効果のニュースが目立ちます。
市販のマスクや手作りマスクでは、唾を飛ばすのを防ぐ以外の効果はないという医師なども目にするようになり、そもそもの根拠は以下のようなことではと思います。
新型コロナウィルスに「銅」が効くというニュースが3月に出ました。
「銅」に注目したマスクも多く出回ってきましたが、本当に効くの?
弊社も商品が新型コロナウィルスに効くのか検証依頼中ですが、まだ相当時間がかかりそうな状況なので、一般的な見解や情報に多少推測の部分もあると思われますが、商品選びの参考になればと思います。
上記の図を見てのとおり、細菌やウイルスはマスクの網目を素通りし、ウイルス自体をマスクで防ぐことはできません。
ウイルスを含んだ唾の飛沫はマスクでひっかかるので、効果は見込めると思われます。
では、弊社の銅繊維インナーマスクは何がいいの??
マスクの役割の一つに、「口元の加湿」があります。
ウイルスは細菌と違って、湿度が高くなると生存時間が短くなるので効果が見込めると思われます。
また生活している中で体内にたまる静電気が銅繊維生地に一旦溜まり、呼吸により体外に吐き出される際、銅繊維の網目を通過し空気中に放電されるときに各種細菌の殺菌が見込めます。
これは検証を繰り返してみると、生地の種類や銅繊維の量などにより空気中に放電される速さなども違っており、銅繊維の効果を実感しつつ、マスク本来の役割を高めるため「こだわり」を持って商品作りをしています。
また製品を多くのお客様にご利用していただいた声として、「インナーマスクをつける時間が増えたことにより口を閉じ、口呼吸から鼻呼吸に変わった。」、「マスクの内側に湿気がつかず苦しくない」、喘息や気管支の弱い方からの改善事例も多数いただいております。
今後も、銅繊維生地全体の電位バリアにより細菌やウィルスを殺菌し、誰もが持つ静電気と、誰もが繰り返えす呼吸を生かしたメカニズムにおいて、ウィルスを体内に入れず、そしてウイルスを空気中に吐き出さないよう、製品に生かしていきます。
数えきれない種類のマスクが出回っていますが、求める利点や目的により比較したうえで、マスク選びをお勧め致します。